Dropboxのファイル情報を自動でGoogleスプレッドシートに一覧化する方法

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目次

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はじめに

業務効率化を目指す現代において、ファイル管理は不可欠なタスクであり、特にDropboxのようなクラウドストレージを活用する場合、手動でのファイルリスト作成は時間と労力を浪費する非効率な作業です。

本記事では、Google Apps Script(GAS)を用いてDropboxのファイル情報を自動的にGoogleスプレッドシートに転記する方法を初心者にもわかりやすく解説します。

この方法を導入すれば、煩雑な手作業から解放され、データ管理が飛躍的に向上します。

こんなシーンでの活用に適しています

この自動化は、以下のような場面で特に役立ちます。

①複数人でのファイル共有管理: チームでDropboxを使用し、プロジェクトごとのファイル状況をリアルタイムで共有したい場合。
②定期的な報告業務: 毎週や毎月のファイル更新状況をスプレッドシートにまとめて上司やクライアントに報告する際。
③バックアップ確認: 重要なファイルのアップロード日やサイズを定期的に確認し、バックアップの完全性をチェックしたいとき。
④在宅勤務の効率化: リモートワークで分散したチームがファイルの最新情報を一元管理する必要がある場合。

Google Apps Scriptで自動化する

メリット時間節約: 手動でリストを作成する手間が省け、数千ファイルでも短時間で処理可能。
エラー削減: 人間のミスを排除し、正確なデータがスプレッドシートに反映される。
自動化の柔軟性: スケジュール設定で毎日自動更新でき、業務フローへの統合が容易。
コスト無料: GASとDropboxの基本機能は無料で利用でき、追加投資なしで導入可能。
デメリット初期設定の難易度: アクセストークンの取得やスクリプト設定に慣れが必要で、初心者にはやや時間がかかる可能性。
トークン管理: アクセストークンが約4時間で期限切れとなるため、定期的な更新が必要。
API制限: ファイル数が非常に多い場合、Dropbox APIのレートリミットにより処理が中断されるリスク。
技術依存: システムトラブルやGoogle/Dropboxのサービス停止時に影響を受ける。
難易度・面倒さ難易度は中級と評価されます。ITリテラシーが低い場合、アクセストークンの取得やコードのコピー&ペーストに戸惑う可能性がありますが、ステップバイステップのガイドに従えば1〜2時間で設定可能。面倒さは初期設定時の一時的な負担が主で、自動化後はほぼメンテナンスフリーです。慣れるまではサポートを頼むとスムーズに進むでしょう。
特徴シンプルな技術スタック: Dropbox APIとGASのみを使用し、複雑なツールやサーバー不要。
カスタマイズ性: スプレッドシートの列やフォルダパスをニーズに合わせて調整可能。
リアルタイム性: 設定次第で最新のファイル情報を即座に反映。
教育ツールとしても利用可能: 基本的なスクリプト学習の入門として活用できる。
価格本方法自体は無料で、Dropboxの無料プランとGoogleアカウントがあれば初期費用ゼロで開始できます。ただし、大量ファイルや高度な機能(例: 自動トークン更新)を求める場合、Dropboxの有料プラン(月額約1,200円〜)や外部ツールの利用を検討する必要があるかもしれません。

用意するもの

①Googleアカウント: Googleスプレッドシートを使うために必要。GmailのアドレスがあればOK。
②Dropboxアカウント: 個人用でOK。普段使っているDropboxのアカウントで問題ありません。
③パソコンとインターネット: ブラウザ(ChromeやEdgeなど)で作業します。
④メモ帳アプリ: テキストをコピー&ペーストするために、Windowsの「メモ帳」やMacの「テキストエディット」を使います。

設定手順

🔹Step 1:Googleスプレッドシートを準備する

Googleスプレッドシートに、Dropboxのファイル情報を書き込む表を用意します。

1-1.Googleスプレッドシートを開く

ブラウザ(Chrome推奨)を開き、Googleにログインします。Gmailのアドレスとパスワードを入力してください。

以下のURLをアドレスバーにコピー&ペーストしてEnterキーを押します。

https://docs.google.com/spreadsheets

Googleスプレッドシートのページが開きます。

1-2. 新しいスプレッドシートを作る

画面左上の「+ 新規」ボタン(青い背景に白いプラス記号)をクリック。新しい表が開きます。

画面左上の「無題のスプレッドシート」という文字をクリックし、名前を「Dropboxファイル一覧」に変更。Enterキーを押して保存。

1-3. 表のヘッダーを作る

スプレッドシートの1行目に、以下の文字を入力します。セルをクリックして直接入力してください:

A1(1行目の1列目)に「ファイル名」と入力。

B1(1行目の2列目)に「ファイルパス」と入力。

C1(1行目の3列目)に「アップロード日」と入力。

D1(1行目の4列目)に「ファイルサイズ」と入力。

E1(1行目の5列目)に「ファイルID」と入力。

F1(1行目の6列目)に「拡張子」と入力。

1-4. スプレッドシートのIDをメモする:

ブラウザのアドレスバーを見ると、URLが以下のような形式になっています:

https://docs.google.com/spreadsheets/d/長い文字列/edit

「長い文字列」(例: 1a2b3c4d5e6f7g8h9i0jのような英数字)の部分がスプレッドシートのIDです。

1-5. この「長い文字列」をコピーします:

アドレスバーをクリックして、URL全体を選択(青く反転)。

右クリックして「コピー」を選択、またはCtrl+C(MacならCommand+C)を押す。

パソコンの「メモ帳」(Windowsならスタートメニューで「メモ帳」と検索)を開き、URLを貼り付けて(右クリック > 貼り付け、またはCtrl+V)、以下のようにメモ:

スプレッドシートID: 1a2b3c4d5e6f7g8h9i0j(例)

メモ帳を保存(例: 「Dropbox設定.txt」)しておくと後で便利です。

1-6. シート名を確認:

スプレッドシートの左下に「Sheet1」というタブがあることを確認。これはデフォルトのシート名です。

もし「Sheet1」以外の名前(例: 「DropboxFiles」)に変更したい場合、左下のタブを右クリック > 「名前の変更」で変更可能。後でスクリプトに合わせるので、変更した場合はその名前をメモしてください。

🔹Step 2:Dropboxのアクセストークンを取得する

Dropboxのファイル情報にアクセスするには、特別な「鍵」(アクセストークン)が必要です。以下の手順で取得します。

2-1. Dropboxの開発者ページにアクセス:

ブラウザで以下のURLをコピー&ペーストしてEnter:

Dropbox
Login or Sign Up - Dropbox Login to Dropbox. Bring your photos, docs, and videos anywhere and keep your files safe.

Dropboxにログインしていない場合、普段使っているDropboxのメールアドレスとパスワードでログイン。

2-2. 新しいアプリを作る:

ページ右上の「Create app」ボタン(青いボタン)をクリック。

画面が切り替わり、3つの選択肢が表示されます。以下を順番に選んでください:

1. Choose an API: 「Scoped access」をクリック(デフォルトで選択済み)。

2. Choose the type of access: 「Full Dropbox」をクリック(すべてのファイルにアクセスするため)。

3. Name your app: 任意の名前を入力(例: 「MyApp20250816」)。日本語は避け、半角英数字で入力。

すべて選んだら、画面下の「Create app」ボタンをクリック。

権限を設定:

アプリ作成後、画面がアプリの設定ページに切り替わります。

上部にタブが並んでいます(「Settings」「Permissions」など)。「Permissions」タブをクリック。

「Permissions」ページで、「files.metadata.read」という項目にチェックを入れる(スクロールして探してください)。

チェックしたら、画面下の「Submit」ボタンをクリックして保存。

アクセストークンを取得:

「Settings」タブに戻る(上部のタブをクリック)。

「OAuth 2」セクションを探し、その中の「Generate access token」ボタンをクリック。

長い文字列(例: sl.B123xyz…)が表示されます。これがアクセストークンです。

2-3. この文字列をコピー

文字列全体をクリックして選択(青く反転)。

右クリック > 「コピー」、またはCtrl+C。

メモ帳に貼り付け(右クリック > 貼り付け、またはCtrl+V):

メモ帳を保存。

超重要: このアクセストークンは他人に見せないでください。パスワードと同じくらい大切です。

注意: このアクセストークンは約4時間で使えなくなります。後でエラーが出たら、このStepを繰り返して新しいトークンを取得します。

🔹Step 3:Google Apps Scriptにコードを入れる

ここでは、Dropboxの情報をスプレッドシートに書き込む「プログラム」を設定します。難しい言葉は出てきませんが、コピー&ペーストが中心です。

3-1. Apps Scriptを開く

Step1で作ったスプレッドシートを開きます。

画面上部のメニューから「拡張機能」をクリック。

メニューの中の「Apps Script」をクリック。

新しいウィンドウが開き、コードを書く画面が表示されます。左側に「プロジェクト名(例: 無題のプロジェクト)」、右側に白い入力エリアがあります。

3-2. デフォルトのコードを削除:

右側の入力エリアに、デフォルトで以下のようなコードが書かれています。

javascriptfunction myFunction() {

}

このコードを以下のやり方ですべて削除する

 入力エリアをクリックし、Ctrl+A(MacならCommand+A)で全選択。

 Deleteキーを押して削除。

3-3. 新しいコードをコピー&ペースト

以下のコードをコピー(全文を選択し、右クリック > コピー、またはCtrl+C):

Apps Scriptの入力エリアに貼り付け:

右クリック > 「貼り付け」、またはCtrl+V。

// Dropboxのアクセストークン
const ACCESS_TOKEN = 'ここにアクセストークンを貼り付け';

// スプレッドシートのID
const SPREADSHEET_ID = 'ここにスプレッドシートIDを貼り付け';

// シート名
const SHEET_NAME = 'Sheet1';

function listDropboxFiles() {
  let allFiles = [];
  let cursor = null;

  do {
    const url = cursor ? 'https://api.dropboxapi.com/2/files/list_folder/continue' : 'https://api.dropboxapi.com/2/files/list_folder';
    const payload = cursor ? { cursor: cursor } : { path: '', recursive: true, limit: 1000 };

    const response = UrlFetchApp.fetch(url, {
      method: 'post',
      headers: {
        'Authorization': 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN,
        'Content-Type': 'application/json'
      },
      payload: JSON.stringify(payload),
      muteHttpExceptions: true
    });

    if (response.getResponseCode() !== 200) {
      Logger.log('エラー: ' + response.getContentText());
      return;
    }

    const data = JSON.parse(response.getContentText());
    const files = data.entries.filter(entry => entry['.tag'] === 'file');

    files.forEach(file => {
      const extension = file.name.split('.').pop() || '';
      allFiles.push([
        file.name,
        file.path_display,
        file.server_modified,
        file.size,
        file.id,
        extension
      ]);
    });

    cursor = data.has_more ? data.cursor : null;
  } while (cursor);

  const sheet = SpreadsheetApp.openById(SPREADSHEET_ID).getSheetByName(SHEET_NAME);
  sheet.getRange(2, 1, allFiles.length, 6).setValues(allFiles);
}

コードを修正:

アクセストークンを入力:

コードの2行目にある:

javascriptconst ACCESS_TOKEN = 'ここにアクセストークンを貼り付け';

‘ここにアクセストークンを貼り付け’の部分を、Step2でメモしたアクセストークン(例: sl.B123xyz…)に置き換えます。

例:javascriptconst ACCESS_TOKEN = 'sl.B123xyz...';

シングルクォート(’)で囲むのを忘れないでください。

スプレッドシートIDを入力:

コードの5行目にある:

javascriptconst SPREADSHEET_ID = 'ここにスプレッドシートIDを貼り付け';

※ここにスプレッドシートIDを貼り付け’の部分を、Step1でメモしたスプレッドシートID(例: 1a2b3c4d5e6f7g8h9i0j)に置き換えます。

例:javascriptconst SPREADSHEET_ID = '1a2b3c4d5e6f7g8h9i0j';

※シングルクォート(’)で囲みます。

シート名を確認:

コードの8行目:

javascriptconst SHEET_NAME = 'Sheet1';

Step1でシート名を「Sheet1」のままにした場合、そのままでOK。

もしシート名を変更した(例: 「DropboxFiles」)場合、’Sheet1’を変更した名前にしてください。

例:javascriptconst SHEET_NAME = 'DropboxFiles';

コードを保存:

Apps Script画面の左上にある「保存」アイコン(フロッピーディスクの形)をクリック。

「プロジェクト名」を聞かれたら、「DropboxSync」などわかりやすい名前を入力し、「OK」をクリック。

🔹Step 4:プログラムを実行する

 4-1. プログラムを選択

Apps Script画面の上部に、ドロップダウンメニュー(「myFunction」などと書いてある)があります。

ドロップダウンをクリックし、「listDropboxFiles」を選択。

4-2. 実行する

画面上部の「実行」ボタン(三角形の再生マーク)をクリック。

初回実行時、Googleから「権限の確認」が求められます。

4-3. 権限を承認

「承認が必要です」というポップアップが表示されます。

「権限を確認」をクリック。

Googleアカウントを選択(すでにログインしているアカウントでOK)。

「このアプリはGoogleで検証されていません」という警告が出ます:

「詳細」リンク(小さい文字)をクリック。

「DropboxSync(安全ではないページ)に移動」をクリック。

「許可」ボタンをクリックして、Googleスプレッドシートへのアクセスを許可。

承認が終わると、プログラムが実行されます。

結果を確認:

スプレッドシートに戻り、2行目以降にデータが書き込まれているか確認:

ファイル名(例: photo.jpg)

ファイルパス(例: /Photos/photo.jpg)

アップロード日(例: 2025-08-01T12:00:00Z)

ファイルサイズ(例: 1024000)

ファイルID(例: id:abc123)

拡張子(例: jpg)

データが表示されていれば成功です!

権限の承認は初回実行時のみ必要です。

よくある質問

アクセストークンを忘れてしまった場合、どうすればいいですか?

Dropboxの開発者コンソール(https://www.dropbox.com/developers/apps)にログインし、アプリの「Settings」タブから「Generate access token」を再度クリックして新しいトークンを取得してください。

ファイル数が多くてエラーが出るのはなぜですか?

 Dropbox APIには処理制限があるため、ファイルが多い場合は「limit」値を減らす(例: 500に設定)か、フォルダを小分けにして実行してみてください。

自動更新を設定したいけど、方法がわからないです。

Google Apps Scriptの「トリガー」設定から「listDropboxFiles」を選択し、時間駆動型(例: 毎日朝8時)に設定すれば自動実行が可能です。初回は権限承認が必要です。

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まとめ

本記事で紹介した方法は、Dropboxのファイル情報をGoogleスプレッドシートに自動転記する強力なソリューションを提供します。初期設定には多少の学習コストがかかりますが、一度確立すれば時間と労力を大幅に節約し、業務効率が飛躍的に向上します。アクセストークンの管理やAPI制限に注意しながら、チームや個人ニーズに合わせてカスタマイズを楽しんでください。自動化の第一歩として、ぜひ試してみて、その効果を実感してください!

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