「取引先の反社チェック、いつも手作業で時間がかかる……」「ググるだけで終わらせていいのか不安……」そんなお悩み、ありませんか？
反社会的勢力との関与を未然に防ぐため、チェックの徹底は法務・人事担当者にとって非常に重要な業務です。しかし、手動での調査は時間も手間もかかり、見落としのリスクもあります。
そこで注目されているのが、反社チェックの自動化やツールを導入する方法です。この記事では、2025年最新の反社チェック自動化ツールを5つ厳選し、具体的な使い方や導入事例とともにわかりやすく解説します。信頼性、実用性、使いやすさの観点から評価していますので、最後まで読めば、あなたに最適な方法が見つかるはずです。
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業務自動化サービスランキング
| 1位：ジドウカ | 2位：Yoom | 3位：UiPath | |
|---|---|---|---|
| LP |  |  |  |
| 全体評価 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| 詳細 | ジドウカ公式サイト | Yoom公式サイト | UiPath公式サイト |
| 特徴 | ☑お客様自身で開発する必要がない自動化サービス。 ☑BPOのような感覚で自動化したい内容を依頼することが可能。 | ☑450種類以上のサービスとの連携が可能。 | ☑業務フローを視覚化し直感的に自動化が可能。 |
| 自動化技術の幅 | RPA/ Google Apps Script / VBA / 生成AI / ローコード・ノーコードツール | オリジナルサービス | RPA |
| ユーザーの開発負担 | ◎ お客様自身は 開発の必要なし | △ 自社で開発が必要 | △ 自社で開発が必要 |
| 自動化までのフロー | ◎ 自動化したい内容を 伝えて待つだけ。 | △ 自社で要件定義し 開発・運用 | △ 自社で要件定義し 開発・運用 |
| 費用 | ◎ 月額1万円〜 | ◎ 無料でスタート可能 | ☓ 52万5000円 |
| こんな方におすすめ | ・自動化したい内容が決まっている ・手離れよく自動化したい ・あまりコストをかけたくない | ・社内にエンジニアがいる ・自社でノウハウを貯めている ・開発・運用体制が整っている | ・RPAで自動化できるか業務が何か判断できる人材がいる企業 ・自社内にエンジニアがいる |
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反社チェックの自動化につながるツール一覧表
| ツール名 | 総合評価 | 操作性 | 精度 | 連携のしやすさ | 導入実績 |
|---|---|---|---|---|---|
| RISK EYES | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | IPO準備企業50社超 |
| RoboRobo | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | 導入社数5,000社以上 |
| パワーサーチ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 全国中小〜大手5,000社以上 |
| Sansanリスクチェック | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 導入社数8,000社超 |
| RiskAnalyze | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | 累計導入1,000社以上 |
ツール1：RISK EYES（ソーシャルワイヤー株式会社）
| 区分 | 内容 |
| メリット | ・独自データベースで高精度検索 ・検索結果の自動保存 ・IPO企業でも採用され、50社超で導入実績がある信頼性 |
| デメリット | ・月額最低料金あり ・類似名のフィルタに工夫が必要 ・すべてを完全自動化は不可 |
| こんな方におすすめ | ・上場準備中の企業 ・定期チェックが必要な企業 ・検索履歴の管理を重視する方 |
| 評価（★5段階） | 総合： ★★★★★ 操作性： ★★★★☆ 精度： ★★★★★ 連携性： ★★★★☆ 導入実績：★★★★★ |
調べてみた感想
記事検索のスピードと、ヒット件数が見やすく整理されていることが使いやすいポイントになりそうです。過去の検索記録が残るので、上司への報告時にそのまま証拠として使える点も良さそう。惜しい点は、類似名が多い人物の場合に少し絞り込みが難しいところ。IPOを視野に入れている企業や、大量件数を効率よく処理したい企業に向いています。
サービスの概要・使い方・特徴を紹介
RISK EYESは、Web上に分散するニュース記事、制裁リスト、ブログ、掲示板などを横断的に検索できるクラウド型反社チェックツールです。検索対象者の「企業名／代表者名」＋「逮捕」などのネガティブワードを掛け合わせて検索するだけで、すぐに関連情報を表示できます。
検索結果は自動で保存され、PDF出力や共有も簡単。API連携により社内システムから直接チェックすることも可能です。タイミー、ラクスル、トラストバンクなど50社超で導入実績があります。
無料トライアル体験も利用可能ですが、トライアルアカウント中は一括検索機能の申し込み数10ワードまでの制限があります。
ツール2：RoboRoboコンプライアンスチェック（オープンアソシエイツ株式会社）
| 区分 | 内容 |
| メリット | ・AIによる自動リスク判定機能 ・Excelファイルでの一括チェックに対応 ・検索結果がクラウドに保存され証跡管理に便利 |
| デメリット | ・結果の最終判断は人の確認が必要 ・類似名で誤検出する場合がある ・導入初期の操作習得が必要 |
| こんな方におすすめ | ・大量の企業 ・個人のスクリーニングが必要な方 ・法務部門で証跡管理を重視したい方 ・SBI水準のチェック品質を求める方 |
| 評価（★5段階） | 総合： ★★★★☆ 操作性： ★★★★★ 精度： ★★★★☆ 連携性： ★★★★★ 導入実績：★★★★★ |
実際に使ってみた感想
複数取引先の反社チェックを一括チェックできるのがとにかく便利でした。これは自動化といえそうです。単純な一覧表示だけではなくAIがリスク判定までしてくれるので、重要なチェック対象だけに集中できて時短にもなりました。複数部署からの照会が多い会社には特におすすめです。
サービスの概要・使い方・特徴を紹介
RoboRoboコンプライアンスチェックは、Excelなどでまとめた企業・個人名リストをアップロードするだけで、一括で反社・リスク調査を実行できるツールです。AIが関連ニュースやSNS投稿のリスクレベルを自動判定し、3段階に分類。結果はクラウドに蓄積され、社内共有や監査対応もスムーズに行えます。API連携にも対応しており、CRMや基幹システムと自動連携が可能です。
反社チェックを使うまでの手順
- 公式サイトにアクセスする
無料お試しへ進みます。
- 会社情報を記載して送信
フォームに会社名、氏名、メールアドレス、利用予定件数などを入力し送信します。
- ログインアカウント発行を確認し、初回ログイン
メールで届いたログインURLからパスワードを使用して、ダッシュボードにアクセス。
- 「取引先登録」から反社チェックしたいデータを準備します
会社名または個人名を記載。必要に応じて所在地など補足情報も入力します。
- 「チェックを開始する」をクリックしてスタートします
チェックは実行から30秒ほどで完了します。
- チェック結果一覧でリスクを確認する
画面上に表示されたインターネット上の情報から注目度割合、リスクレベルを確認できます。確認後は取引判断を承認・否認・保留から選択して保存できるため、社内共有もスムーズに実施できます。
ツール3：アラームボックス パワーサーチ（アラームボックス株式会社）
| 区分 | 内容 |
| メリット | ・簡易〜詳細まで柔軟な調査設定が可能 ・スコア評価＋コメント付きのレポートで判断しやすい ・月額3,000円〜と始めやすい価格帯 |
| デメリット | ・カスタマイズ性は限定的 ・個人単位の調査にはやや不向き ・結果の自動分類機能はなし |
| こんな方におすすめ | ・中小企業で手軽に調査したい方 ・企業ごとの信用評価を明確に知りたい方 ・コストを抑えて導入したい方 |
| 評価（★5段階） | 総合： ★★★★☆ 操作性： ★★★★☆ 精度： ★★★★☆ 連携性： ★★★☆☆ 導入実績：★★★★☆ |
調べてみた感想
スコア付きのレポートが見やすく、社内稟議にそのまま使える便利さが特徴。専門家のコメントもあるので、リスク判断の参考にしやすそうです。ただ、詳細調査に切り替えるときのコストが気になりました。法務専門チームがない中小企業にとって、使いやすく心強いツールだと思います。
サービスの概要・使い方・特徴を紹介
パワーサーチは、信用調査・反社チェックをクラウド上でスピーディに実行できるサービスです。企業名を入力するだけで、信用スコア・ネガティブ情報・訴訟歴・業績などを自動で集約。結果は即時レポートで確認でき、契約前の意思決定を迅速化します。調査粒度を選べるため、コスト調整しながら柔軟に運用できます。
ツール4：Sansanリスクチェック（Sansan株式会社）
| 区分 | 内容 |
| メリット | ・名刺情報と連携してワンクリックでリスク確認 ・法人データベースと連携して信頼性の高い結果を取得 ・利用社数が多く安心して導入できる体制 |
| デメリット | ・Sansan契約企業でないと使えない ・個人名の調査には非対応 ・導入ハードルがやや高い（既存サービスとの連携前提） |
| こんな方におすすめ | ・すでにSansanを導入している企業 ・営業と法務が連携してチェックを効率化したい企業 ・リスクチェックと顧客管理を一元化したい企業 |
| 評価（★5段階） | 総合： ★★★★☆ 操作性： ★★★★★ 精度： ★★★★☆ 連携性： ★★★★★ 導入実績：★★★★★ |
調べてみた感想
名刺交換後すぐにチェックできるのは、営業・法務の連携上とても便利ですね。ワンクリックで確認できるのに、情報元が法人データベースなので信頼性も高く、社内での承認もスムーズになりそう。Sansanをすでに活用している会社は相性が良いですが、新規で使う場合は導入コストが少し高く感じるかもしれません。
サービスの概要・使い方・特徴を紹介
Sansanリスクチェックは、名刺情報を起点に反社リスクを調査できる機能です。名刺を取り込むと同時に、社名に紐づけて官報・新聞・ネットメディアなどの情報を自動で横断チェック。営業現場とコンプライアンス体制を自然に統合し、効率的な意思決定を支援します。API経由でSalesforceや基幹システムとの連携も可能です。
ツール5：RiskAnalyze（リスクアナライズ株式会社）
| 区分 | 内容 |
| メリット | ・API連携が豊富でシステム連携しやすい ・調査ログ・証跡管理機能が充実 ・Salesforceなど業務系SaaSとの親和性が高い |
| デメリット | ・操作画面がやや複雑 ・単発利用より継続利用向き ・設定には多少のITリテラシーが必要 |
| こんな方におすすめ | ・社内システムと連携して自動化したい方 ・リスクチェックを定期的に行いたい方 ・導入効果を数値で把握したい法務部門 |
| 評価（★5段階） | 総合： ★★★★☆ 操作性： ★★★☆☆ 精度： ★★★★★ 連携性： ★★★★★ 導入実績：★★★★☆ |
調べてみた感想
Salesforceとの連携で、取引先の登録と同時にチェックが走るのが非常に効率的。レポート画面も視認性が高く、リスク判定結果が自動分類されて見やすそうです。ただ、初期設定の項目が多いので導入時は少し時間がかかりそう。その分運用が安定すれば高精度のスクリーニングが実現できると思います。
サービスの概要・使い方・特徴を紹介
RiskAnalyzeは、社内のCRMや基幹業務システムとAPI連携できる反社・与信リスクチェックツールです。企業名・法人番号などをキーに、企業DB・制裁リスト・Web記事を横断的に調査。リスクのスコア判定だけでなく、チェックの実行履歴やレポートの出力機能もあり、コンプライアンス部門や管理部門での活用が進んでいます。
反社チェックを自動化した方が良い理由
「反社チェックって手間だし面倒……」そう思ったことはありませんか？ 実際、多くの企業では未だにGoogle検索やExcelで管理しているところも多く、属人化やミスのリスクがつきものです。
しかし、反社会的勢力との関わりは、企業の存続を揺るがしかねない重大なリスクです。なぜ今、反社チェックの自動化が求められているのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
反社チェックにおける調査精度と網羅性の向上
検索エンジン頼みの調査では、ネットに出回る無数の情報から本当に関係するネガティブ記事だけを抽出するのは至難の業です。最新の反社チェックツールは、ニュースサイトや官報、制裁リスト、訴訟データベースに加え、海外ソースまで機械的に横断し、AIや独自ルールで無関係な記事を除外します。
たとえば同姓同名の人物がヒットした場合でも、年齢や肩書、法人番号などを照合して自動的に切り分けてくれるため、人が「これは別人かもしれない」と迷う場面が激減します。さらに、データベースは定期的に更新されるので、かつて問題のなかった取引先が後になって不祥事を起こした場合でも、システム側から即座にアラートが上がります。
こうした仕組みを導入することで、「調べたつもりで重大リスクを見落とす」という最悪の事態を回避しやすくなるわけです。
属人化を防ぎ、監査にも強い体制
手作業チェックは担当者の経験値に依存しやすく、「誰が、いつ、どこまで調べたか」が曖昧になりがちです。自動化ツールは検索ログや判断履歴をタイムスタンプ付きで記録し、承認フローまで一つの画面で完結できるため、社内外からの説明責任を果たしやすくなります。
たとえば、ある顧客を承認した経緯をあとから追跡したい場合でも、該当日の検索条件やレポート、承認者のコメントがワンクリックで呼び出せるので、監査部門や外部調査機関への対応が格段にスムーズです。近年は犯収法改正や金融庁ガイドラインなどで取引適格性の証跡を求められるケースが増えていますが、自動化ツールを導入していれば、そうした法規制にも組織的に備えられます。
業務効率化とコスト削減
従来は一件の反社チェックに十数分を費やし、担当者がコピー＆ペーストで資料をまとめる光景が当たり前でした。自動化ツールを使うと、単発検索なら数秒、CSVでまとめた数百社分でも数十秒でスクリーニングが終わり、結果がレポート形式で自動生成されます。
基幹システムとAPIで連携すれば、取引先マスタを更新した瞬間にチェックが走り、人の手を介さずに常時最新の状態を保てるため、件数が倍増しても追加の人件費を抑えられます。
また、外部の信用調査会社へ都度発注すると一件あたり数千円から数万円かかりますが、月額課金のクラウド型ツールなら件数が増えるほど一件あたりコストが割安になるため、年間予算の見通しも立てやすくなります。こうして浮いた工数とコストを、より付加価値の高い審査やガバナンス業務に振り向けられる点が、自動化の大きな魅力です。
自社で自動化する際によくある失敗ランキング
自動化ツールを導入すれば業務が自動化され、効率が劇的に向上する——。
そう考えている企業は多いですが、実際には多くの企業が自動化ツールを十分に活用できていません。
有名な自動化ツールであるRPAを例にあげても、導入した企業の実態は理想と大きく異なった結果となっています。
RPA導入企業の約60%が「あまり活用できていない」と回答
多くの企業がRPAを導入しているにも関わらず、約60%の企業が「期待したほど活用できていない」と感じているというデータです。これは、「導入しただけでは、業務改善につながらない」という現実を示しています。
RPAの効果を実感できない要因は『RPA開発が進んでいない』
「RPAの効果を実感できていない」と回答した企業の多くが、その理由として「RPA開発が進んでいない」「他業務・他部署への展開ができていない」ことを挙げています。
「〇〇業務はツールを導入すればすぐにラクになるはず」と思って、自社で自動化に挑戦した方も多いのではないでしょうか？しかし私たちには、こんな“あるあるの失敗談”がよく届きます。
🥇 第1位：初期設定でつまずき、結局断念…
思っていたより設定が複雑で、ツールの仕様を理解する前に挫折してしまうケース。 特にRPAツールやノーコードツールは、「慣れるまでが大変」という声が多いです。🥈 第2位：担当者が辞めて、運用不能に…
担当者が社内で唯一のキーマンだった場合、その人がいなくなると全て止まってしまうという問題が発生します。 しかも、「誰も中身が分からないから触れない」という状況になりがち。🥉 第3位：不具合や修正対応に時間がかかる…
自動化が止まったとき、「誰が見ればいいのか分からない」「ベンダーに相談するのも手間」という理由で、対応が後手に。 気づけばその対応に何時間も時間を取られ、本業に集中できなくなってしまうことも…。 実はよくある…自社で自動化に挑戦したときの“落とし穴” 共通するのは「すべて自社で完結しようとした」こと。 このようなケースに共通するのが、「最初から最後まで、すべて自社で完結しようとした」点です。 最初はうまくいっても、長期的に安定した自動化運用には、継続的な保守や柔軟な調整が不可欠です。安定的に自動化したいならジドウカがおすすめ
「ツールを入れただけ」では業務はラクになりません 「業務をラクにする自動化」のためには、設定・運用・トラブル対応まで含めてプロに任せるのが最も確実です。
ジドウカとは？
業務の一部を“タスク単位”で自動化し、月額で安定運用できるサブスクリプション型のサービスです。 技術のことが分からなくても、「こういう作業をラクにしたい」と伝えるだけでOK。ジドウカでできること（業務例）
・定期レポートの自動作成とSlack送信 ・受注データのExcel整形とkintone登録 ・競合サイトの自動モニタリングとアラート通知 ・営業リストの自動生成とCRMへの投入 などジドウカが選ばれる理由
弊社の自動化サービス「ジドウカ」は、1社1社、1タスク1タスクに合わせて完全オーダーメイドで開発するサービス担っています。- ヒアリングから開発・運用まで丸ごとサポート
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- 月額料金内で自由に修正をご依頼可能
まとめ：自社に適した自動化ツールを選び、確実かつ効率的な反社チェック体制を
反社チェックの重要性は年々高まっており、上場準備企業だけでなく、すべての企業にとって無視できないリスク管理の一環となっています。
今回ご紹介した5つの自動化ツールは、それぞれに強みがあり、利用シーンや社内体制に応じて選ぶことが可能です。
すでに自社で利用しているシステム（SalesforceやSansanなど）との連携可否や操作のしやすさ、導入支援体制なども選定のポイントになります。
最も大切なのは、反社チェックを仕組み化・自動化して正確に実施できる体制を整えることです。ぜひ本記事を参考に、自社に最適なツールの導入を検討し、リスクに強い体制づくりを進めてみてください。まずは無料トライアルやデモ申込を通じて、実際の使用感を試してみるのがおすすめです。